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2013年9月23日月曜日

TOEI OWNER'S MEETING

昨日は上野で、トーエイオーナーズミーティング TOMが開かれた。
上野精養軒の会場内にはすばらしいTOEI車がずらりと並べられ、参加者の目を存分に楽しませてくれた。今年はTOEIの工房が川口に移って10周年のいう事だ。今後TOEIもTOMも長く長く続く事を願う。








2013年9月12日木曜日

BS head mark decal










昔の図版は、今のそれとは違い凝っているものが多かった。直線や少ない色数でシンプルに作るマーク類は80年代当たりから浸透してきた。今や某有名ディレクターが作る企業のブランドロゴなどは線が3本並んでるだけとか、既製品の他人が作ったfontを円形に組んだだけなど、オリジナリティをあまり重視しないものに傾いている。
このBSのヘッドマークなどはトレスして作るのも大変だった。この他、初期のプジョーライオンや太宰氏の一連のマークなども趣があっていいと思う。

2013年9月11日水曜日

NIKYO CATALOGUE























ニキョウの輸出用カタログ。当時の資料は段々手に入らなくなってきているので、輸出用でも大変貴重だ。国内メーカーでは丹下が有名で、ニキョウといえばウルティマが有名です。アルミ製のマイクロアジャスター仕様といえばウルティマ。国産パーツにこだわるツーリストの定番ですね。それにしても最近よいマイクロアジャスターヘッドパーツの入手が困難なのは困ったものです。

campagnolo nuvo hubs


















カンパヌーボハブは、何といっても丸穴の造作がいい。ハブの飾り穴は自転車の雰囲気を決定する大きな要素の一つだ。丸穴といえばほかにマキシカーがあるが、カンパヌーボ野方がマキシカーのそれより主張がはっきりとしている。そこが自転車全体の強さを強調し、ランドヌールらしさを出していると思う。未舗装の峠道を走るなら、こういう強さを醸し出している自転車が最高だろう。また、さすがカンパと思わせるベアリングの玉当たりも忘れてはいけない(ここは、マキシカーのシールドベアリングも凄いところだ)。ツーリング車愛好家の間で今も人気なのはこの辺りにあるかもしれない。

2013年8月8日木曜日

champion line decal

汎用チャンピオンラインのデカールです。
塗り直したフレームなどに貼ると、雰囲気がグッと良くなります。
アプリケーションソフトウエアを操作できる人であれば、epsデータをダウンロードして加工すればアレンジが出来ます。それぞれのラインの間を0.5mmあけるとか、センターに好きなロゴを入れるとかして楽しんでください。

pdf

eps


2013年8月7日水曜日

TA Decal pdf&eps deata

TA Decal の自作データを公開。pdfに加えてadobe illustlator cs2 epsデータもあり。カットラインは別レイヤーになっています。市販のアルミ箔チックなインクジェット紙にプリント後、コーテイング材をスプレーすればそこそこ使えます。勿論シルク印刷するのがベスト。


2013年8月1日木曜日

2013年7月30日火曜日

FUJI decal pdf deta free download

日本で70年代後期に販売されていたfujiのデカールを再生。
耐水インクジェットプリントすれば、そこそこに見られる仕上がりになります。
ご自由にダウンロードして、fuji bicycleの再生にお役立てください。